2015年8月 1日 (土)

ホームページアクセス数

アクセス数が5000を超えていました。研究紹介を少し追加しました。業績の年代区切りを整理してみました。

2014年10月16日 (木)

ホームページのアクセス数

台風明けにふと気がついたら3000アクセス超えていました。 いろいろ頑張ります。

2014年3月17日 (月)

ホームページのアクセス数

この2週間ほど色々イベントがありましたため、ホームページのアクセス数が伸びて2000アクセスを超えました。

2013年5月 9日 (木)

クレート

海洋観測機器を現地運用する際、よくスーパーで見かける、牛乳パックを12本ぐらい入れて運搬するプラスティックコンテナにいれて使うと便利という話を聞きました。購入しようとしたのですが、名前がわからず調べていたところ、「クレート(通い箱)」ということがわかりました。早速何個か注文してみます。

2013年5月 7日 (火)

レインゴーラウンド

Photo

梅雨に入る前に、雨水サンプルを採れるグッズを入手しました。雨が降ると、

蓋を止めているティッシュペーパーが破れて蓋オープン

ロートを伝ってカップに雨水がたまっていく

1mlたまると次のカップへ

最後の8カップ目からあふれた水は下のビーカーへ

というサイクルでサンプルが採れます。

2013年1月18日 (金)

時計の電池交換

腕時計(というか懐中時計)の電池を交換してみました。裏蓋に4つのネジがついていたので、外したところあっさり開きました。覗いてみるとSR626SWというボタン電池が入っていましたので新品と交換して裏蓋を閉じて修理完了です。ちなみに電池1個540円でしたが、新品同型の時計は1,050円。。。勉強にはなりました。
Photo

2013年1月 8日 (火)

カラーパレットの範囲を変更する(makecpt)

WindowsでGMT第9回、前回からの続きです。
連載のまとめはこちら(外部リンク)です。
ブログ内のカテゴリーGMT(地図ツール)からでも一括でみることができます。

前回のgridimageでの色の塗り分けの際、GMTをインストールしたフォルダの中の\share\cptに標準で入っているカラーパレット(GMT_???.cpt)を使用しました。このカラーパレットは範囲があらかじめ決まっているため、範囲外の色は直近の範囲内の色で塗りつぶれていました。たとえばGMT_ocean.cptでは範囲が-8,000m~0mのため、プラスである陸地はすべて0mの色(=白色)で塗りつぶされます。makecptコマンドを使用すると、カラーパレットについて、色調はそのままで、範囲のみを変えることが可能です。

1.makecptでカラーパレットを作って使用する。
前回の最後のバッチファイルの先頭にmakecptコマンドを追加し、途中のパス記載を変更します。
----------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\makecpt -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_ocean.cpt -T-10000/8000/100 > GMT_ocean_change.cpt(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd
c:\programs\GMT4\bin\grdimage japan.grd -JM12c -Bg5a10f5:."Map": -CGMT_ocean_change.cpt -Y5c -P -K>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\psscale -Ba4000g2000f1000:depth(m): -CGMT_ocean_change.cpt -D8c/-1c/9c/0.3ch -O -K>>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\pscoast -JM12c -R120/155/20/50 -W -O>>mapbat.ps(改行)
----------------------------------
1行目でつくったカラーパレットは作業中のフォルダに保存されていますので、gridimage,psscalceでパレットを指定する際はフォルダの指定(d:\data\gmt)を省略できます。

makecptコマンドのオプションは以下の通りです。
-Cオプション:基になるカラーパレットファイルを指定する。
-Tオプション:新しい範囲と段階を記載する(下限値/上限値/段階)。ここでは-10,000mから+8000mまで100段階で変化させる。
Makecpt

2.色調を反転させる。-Iオプション
makecptでIオプションを使うと色調が反転します。
----------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\makecpt -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_ocean.cpt -T-10000/8000/100  -I> GMT_ocean_change.cpt(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd
c:\programs\GMT4\bin\grdimage japan.grd -JM12c -Bg5a10f5:."Map": -CGMT_ocean_change.cpt -Y5c -P -K>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\psscale -Ba4000g2000f1000:depth(m): -CGMT_ocean_change.cpt -D8c/-1c/9c/0.3ch -O -K>>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\pscoast -JM12c -R120/155/20/50 -W -O>>mapbat.ps(改行)
----------------------------------
Makecptr

3.色調をなめらかにする-Zオプション
-Zオプションをつけると色の変化が連続的になります。
----------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\makecpt -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_ocean.cpt -T-10000/8000/100 -I  -Z> GMT_ocean_change.cpt(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd
c:\programs\GMT4\bin\grdimage japan.grd -JM12c -Bg5a10f5:."Map": -CGMT_ocean_change.cpt -Y5c -P -K>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\psscale -Ba4000g2000f1000:depth(m): -CGMT_ocean_change.cpt -D8c/-1c/9c/0.3ch -O -K>>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\pscoast -JM12c -R120/155/20/50 -W -O>>mapbat.ps(改行)
----------------------------------
Makecptrz

2012年12月24日 (月)

GMTで標高・水深を色で塗り分け(gridimage)、スケールをつける(psscale)

WindowsでGMT第8回、前回からの続きです。
連載のまとめはこちら(外部リンク)です。
ブログ内のカテゴリーGMT(地図ツール)からでも一括でみることができます。

標高・水深を色で塗り分けて(gridimage)スケールをつけてみる(psscale)。

フォルダは前回までと同じで
GMTのインストールフォルダc:\programs\GMT4
地形データETOPO1の保存先 c:\programs\GMT4\share\dbase
作業フォルダ d:\data\gmt
とします。

1.色塗りしてみる(gridimage)
gridimageを使って、etopo1により早速色塗りをしてみます。
適当な名前で次のバッチファイルを作ります。
まずはpscoastで海岸線を引かずに作業始めます。
-------------------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdimage japan.grd -JM12c -Bg5a10f5:."Map": -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_relief.cpt -P>mapbat.ps
-------------------------------------------
今回もグリッドファイルはetopo1から必要な範囲をgrdcutで切り出して使用しています(1行目)。
2行目gridimageは2次元バイナリのグリッドファイルから、2次元カラーイメージ(塗りつぶしコンター)を出力するコマンドです。グリッドファイルの範囲(今回はR120/155/20/50)の描画を自動的に行います。書式はgridimage グリッドファイル名 オプションの順になります。
 -J:描く図法,-B:枠の指定,-P:印刷を縦向き、の各オプションはpscoastと共通です。
 -Cオプション:カラーパレットファイルを指定します。
カラーパレットとは、色塗りする色調を指定しているファイルです。windows用のGMT4.5.8ではGMTをインストールしたフォルダの中の\share\cptに入っています(今回のケースではc:\programs\GMT4\share\cpt\となります)。このフォルダを除くとGMT_(色々な名前).cptというファイルが24個ほど入っています。このファイルそれぞれに各種色調が指定してあります。ここではGMT_relif.cptで試しに色塗りしてみます。

Japanrel

2.スケールをつけてみる(psscale)
スケールをつけるコマンドはpsscaleです。さきほどのバッチファイルを書き換えますが、-Kオプションと-Oオプションを忘れないよう追加します。
-------------------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdimage japan.grd -JM12c -Bg5a10f5:."Map": -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_relief.cpt -P -K>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\psscale -Ba4000g2000f1000:depth(m): -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_relief.cpt -D8c/-1c/9c/0.3ch -O>>mapbat.ps
-------------------------------------------
オプションの説明です。
-Bオプション:aスケールの数字間隔、gスケールに縦線を入れる場所,fスケールに補助線を入れる場所を指定する。fオプションの後に:と:で区切った間に表示させる説明文をいれる。
-Cオプション:カラーパレット-の場所を指定する。gridimageと同じです。
-Dオプション:スケールの位置を図の原点からの相対位置でx,y,幅,高さの順に指定する。cmはc,インチはiをつける。最後のhはバーを横向につけるという意味。指定しなければ縦向きとなります。
出てきたスケールですが、-8000~8000となっています。これはGMT_relief.cptが-8,000m~+8,000mまでしか定義されていないためです。範囲外の数字は両端の色で描かれます。この上限値はカラーパレット毎に異なっています。

ところで、このまま絵を描いてみても、スケールバーの下にdepth(m)という表記が出てきません。これは図の下側が切れてしまったためです。そこで全体を5cm上に移動させます。その場合は描画の1個目のコマンド(この場合はgridimageに-Yオプションをつけます。-Y5cで5cm上に描くという意味です。
-------------------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdimage japan.grd -JM12c -Bg5a10f5:."Map": -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_relief.cpt -Y5c -P -K>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\psscale -Ba4000g2000f1000:depth(m): -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_relief.cpt -D8c/-1c/9c/0.3ch -O>>mapbat.ps
-------------------------------------------
x方向に移動する場合は-Xでかけます。下や左に移動する場合は-(マイナス)で指定します。インチはiです。一度原点を移動すると、それ以降にでてくるすべてのコマンドの原点が変わります。この場合ですと、psscaleの原点も5cm上に上がっています。そのためにdepth(m)が見えるようになりました。
Japanrels
3.色調を変えてみる。
まずGMT_globe.cpt(-10,000m~+10,000m)を使ってみます。先ほどのバッチファイルでカラーパレットの箇所のみ変更します。
-------------------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdimage japan.grd -JM12c -Bg5a10f5:."Map": -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_globe.cpt -Y5c -P -K>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\psscale -Ba4000g2000f1000:depth(m): -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_globe.cpt -D8c/-1c/9c/0.3ch -O>>mapbat.ps
-------------------------------------------
色調が少し変わりました。またスケールが-10,000~10,000に自動的に変わったのがわかります。
Japanglobe_2

さらにGMT_ocean.cpt(-8,000m~0m)に変更してみます。
-------------------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdimage japan.grd -JM12c -Bg5a10f5:."Map": -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_ocean.cpt -Y5c -P -K>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\psscale -Ba4000g2000f1000:depth(m): -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_ocean.cpt -D8c/-1c/9c/0.3ch -O>>mapbat.ps
-------------------------------------------
スケールが-8000~0に変更となったため、陸地はすべて上限値の白色となりました。

Japanocean
この場合、海岸線はpscoastで描きます。最後の行に海岸線を描くコマンドを追加します。psscaleに-Kオプションをつけるのを忘れずに。
--------------------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdimage japan.grd -JM12c -Bg5a10f5:."Map": -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_ocean.cpt -Y5c -P -K>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\psscale -Ba4000g2000f1000:depth(m): -Cc:\programs\GMT4\share\cpt\GMT_ocean.cpt -D8c/-1c/9c/0.3ch -O -K>>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\pscoast -JM12c -R120/155/20/50 -W -O>>mapbat.ps

--------------------------------------------
海岸線が出てきました。このようにGMTではコマンド毎に重ね描きすることができます。

Japanoceancst_2

2012年12月22日 (土)

後免町

Dokinchanjpg

日中は服を着せてもらっているようです。

2012年12月21日 (金)

GMTで観測点(psxy)説明文(pstext)を入れてみる

WindowsでGMT第7回、前回からの続きです。
連載のまとめはこちら(外部リンク)です。
ブログ内のカテゴリーGMT(地図ツール)からでも一括でみることができます。

観測点(psxy)説明文(pstext)を入れてみる。

できた地図に対して、観測点に相当する丸印と説明文を入れます。それぞれpsxyとpstextというコマンドを使用します。
フォルダは前回までと同じで
GMTのインストールフォルダc:\programs\GMT4
地形データETOPO1の保存先 c:\programs\GMT4\share\dbase
作業フォルダ d:\data\gmt
とします。前回作成したバッチファイルjapancoast.batを使います。ファイルの中身は以下のとおりです。
---------------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd(改行)
c:\programs\GMT4\bin\pscoast -A150 -JM12c -R120/155/20/50 -W -P -Bg5a10f5:."Map": -G100/100/100 -Lf150/16/16/500+l+jr -K> mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdcontour japan.grd -JM12c -C1000 -W1 -L-12000/9000 -O>>mapbat.ps(改行)
---------------------------------------

1.psxyで観測点を入れてみる。
d:\data\gmtフォルダに観測点の場所が書かれているファイルを用意します。ここではhydro.txtとします。これはメモ帳で普通に作成してください。
とりあえず中身は以下のように記載してください。
---------------------------------------
139:13.5 35:00.0
139:52.0 32:06.5
126:58.0 27:33.0
127:05.0 27:16.0
---------------------------------------
          ↑此処には半角スペースを1個入れます。
上から順に初島、明神、伊平屋、伊是名の経度、緯度が書かれています。経度緯度の間には半角スペースを一個入れてください。

バッチファイルの最終行、grodcontourの-Oと>>の間に-Kを追加します。また次の行にpsxyコマンドを書き加えます
---------------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd(改行)
c:\programs\GMT4\bin\pscoast -A150 -JM12c -R120/155/20/50 -W -P -Bg5a10f5:."Map": -G100/100/100 -Lf150/16/16/500+l+jr -K> mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdcontour japan.grd -JM12c -C1000 -W1 -L-12000/9000 -O -K>>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\psxy hydro.txt -JM12c -R120/155/20/50 -W6/200/0/ -Sc5p -O >> mapbat.ps(改行)
---------------------------------------
追加した-Kは、まだ次のコマンドがありますよ、という意味です。これを入れ忘れると図がうまく描けませんので注意してください。最後のpsxy以降は追記がないので-Kオプションはつけません。
psxyコマンドでは
psxy 描画点の緯度経度(またはxy)が書かれたファイル名 オプション
     ↑半角スペース               半角スペース↑
の順に記載します。オプションは次の通りです。
-J,-R,の各オプション:pscoastなどと同じで地図の種類と描画範囲の指定。
-Wオプション:色をR/G/Bで指定する。
-Sオプション:点の種類・大きさを指定する。cは円5pは5ポイントです。
これで赤丸が4個地図上に記載されます。

2.pstextで図中にキャプションをつける。
先ほどのhydro.txtに大して、文字情報を追加します。
---------------------------------------
139:13.5 35:00.0 10 -30 1 LM Hatsushima
139:52.0 32:06.5 10 0 1 RM Myojin
126:58.0 27:33.0 10 0 1 LM Iheya
127:05.0 27:16.0 10 0 1 CT Izena
---------------------------------------
pstextで使用する位置情報ファイルは次のように記載します。
x y size angle fontno justify text
各項目の間は半角スペースで区切ります。
x:経度
y:緯度
size:文字の大きさ(10ポイント)
angle:角度(0は横書き・-30で右下がり30度となる)
fontno:フォントの指定(1はHelvetica-boldに相当)
justify:座標点がテキストのどの位置に来るかの指定(Left / Center / Right と Top / Middle / Bottom を組み合わせ)
text:表示する文字列
なおpsxyコマンドでは位置情報ファイルの中で一番左と左から2番目の情報のみを使用します。左から3番目以降の情報があっても無視するため、ここで修正したhydro.txtはそのままpsxyで○印を描く際にも利用できます。

バッチファイルjapancoast.batのpsxyに-Kオプションを追加し、最終行にpstextコマンドを追加します。
---------------------------------------
c:\programs\GMT4\bin\grdcut c:\programs\GMT4\share\dbase\ETOPO1_Ice_g_gmt4.grd -R120/155/20/50 -Gjapan.grd(改行)
c:\programs\GMT4\bin\pscoast -A150 -JM12c -R120/155/20/50 -W -P -Bg5a10f5:."Map": -G100/100/100 -Lf150/16/16/500+l+jr -K> mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\grdcontour japan.grd -JM12c -C1000 -W1 -L-12000/9000 -O -K>>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\psxy hydro.txt -JM12c -R120/155/20/50 -W6/200/0/ -Sc5p -O -K>>mapbat.ps(改行)
c:\programs\GMT4\bin\pstext hydro.txt -JM12c -R120/155/20/50 -O >>mapbat.ps(改行)
---------------------------------------
pstext 描画点の緯度経度(またはxy)他内容が書かれたファイル名 オプション
        ↑半角スペース                   半角スペース↑
の順に記載します。オプションはいままでのpscoastなどと共通です。

Japanxy


以上で地図の中に観測点と文字情報を記載できました。

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